女性の体脂肪率15%の見た目

力を抜いても腹筋が見え、全身の筋肉に輪郭が出る——常時の体型ではなく、試合のピークの水準です。

女性の体脂肪率15%の見た目

見た目の特徴

力を抜いた状態で腹筋が見え、筋肉の区切りが分かります。全身に輪郭が出ます。三角筋、背中、大腿四頭筋、ふくらはぎ。腕と脚に血管が浮きます。乳房の体積は目に見えて減ります。脂肪組織がその大きな部分を占めるためです。顔は細く、頬骨が際立ちます。皮下の脂肪は太ももでさえつまみにくくなります。

この数値の意味

女性の15%は非常に低い水準で、必須脂肪の境界(10〜13%)に近い位置です。ピークの競技者に見られるもので、長く維持すべき状態ではありません。

この数値では無月経——月経の停止——の可能性が高くなります。これは大したことのない都合の良さではなく、体がエネルギーを消費する生殖機能を停止させた結果です。長期的な帰結は骨密度の低下と疲労骨折で、骨量の回復は遅く、必ずしも完全には戻りません。

しておきたいこと

  • 医師に相談する。 とくに月経が3か月以上ない場合は必ず。女性アスリートの三主徴は確立された診断であり、脅し文句ではありません。
  • 骨密度を測る。 低い水準が1シーズンを超えて続いている場合に。
  • 競技期のあとは20〜25%への復帰を計画する。 持久力の確かな結果は何年もかけて築かれるものであり、ホルモンの乱れからの回復はその年月のかなりの部分を奪います。

見た目による推定は正確な数値ではなく範囲を示します。同じ体脂肪率でも筋肉量と脂肪のつき方で見え方は変わります。